2022年度合格者インタビュー(2)

中学１年生の時から通い始めました。

姉が通っていたのと、中学校の勉強についていけるか不安に思ったことがきっかけです。

皆さん明るくてとても優しいです。
わからないところもわかるまで根気強く何度も何度も教えてくださったり、
できるとたくさん褒めてくださるので、苦手な分野でも前向きにチャレンジしてみようと思うことができました。

【夏期講習】
まだ志望校を決定していなかったため、1～2年生の復習を全教科行いました。
これまで学習した中の苦手分野を洗い出し塾や家で勉強することで、
たくさんあった苦手を克服し、夏休み明けの得点アップに繋げることができました。

【冬期講習】
志望校の過去問を繰り返し解きながら、問題形式や出題内容を把握することに重点をおいて勉強に取り組みました。
実際に過去問を解き、先生に解説してもらったり類似問題を出してもらうことで、効率よく確実に力をつけることができました。

これまで経験したことのない長期間にわたって受験勉強を続けることへの不安や、精神的なダメージに負けないように勉強するのが大変でした。
勉強しないと罪悪感が生まれ、勉強すると自分の知識のなさに困惑してしまうということもあり、「もう受験なんてしたくない」と何度も思いましたが、塾で出された宿題をやったり、塾に自習に行くことで少しずつ勉強を続けていくことができました。

たくさん応援し支えてくれた家族や、学校・塾の先生、一緒に頑張ってきた仲間の存在です。
勉強の面でサポートしていただいたり、受験勉強の大変さに共感してもらえると心が軽くなり、
勉強をしているときに心が折れそうになっても、もう少し頑張ろうと思うことができました。

1つの目標に向かって長期間頑張ることの大切さや難しさを、身をもって感じました。
頑張る中で、支えてくれる人がいること、応援してくれる人がいること、一緒に頑張ってくれる人がいることのありがたさを知り、また、少しでも努力を積み重ねることが大きな力になるということを学びました。

自分と同じように受験に向かう子が周りにたくさんいて、「みんなも頑張ってるから私も頑張ろう」と思うことができたことです。
また、自分でやろうと思ってもなかなかできない苦手な部分を塾の先生に教えてもらったり、繰り返し問題を解くことで仕組みを理解し、得意な部分としてとらえられるようになって、勉強に対する苦手意識をなくしていけたことが良かったと思います。

自分のやりたいことと勉強の両立を頑張りたいです。
中学校では部活動と勉強の両立が上手くできず、根本の部分を理解せずに終わらせてしまうことも多々ありました。
すぐに記憶から消えてしまう表面上での勉強ではなく、根本からしっかり理解することで、将来にもつながる知識を身につけられるように頑張りたいです。

正学館は「知識が豊富なお母さん」だと思います。
お母さんのように優しく、時に厳しく指導してくださる先生がたくさんいて、生徒一人ひとりに寄り添ってくれます。また、どんなことを質問しても答えが返ってきて、できないことは何度も何度も教えこんでくれます。

受験勉強では、これまでの定期テスト等とは比にならない量の勉強をしなければいけなくて、やる気が出なくなってしまったり憂鬱になることもあると思います。
1人で抱えこまず、周りの人にたくさん頼って、周りの友達と支えあって受験を乗り越えていってください。