2022年度合格者インタビュー(23)

中学3年生の夏休みから通い始めました。

志望校と自分のレベルの差が大きすぎて、このままだと合格できないと思ったからです。
前から通っている仲の良い友人が勧めてくれたので、正学館に通うことにしました。

とにかく優しい先生方です！分からない所を質問すると、親身になって教えてくださいました。
少しでもできるようになると、そんなに褒める？というくらい褒めてくださるので、モチベーションにもつながりました！

【夏期講習】
夏期講習から入塾したので、まずは中学1・2年生の復習からでした。
夕方の2コマだけでしたが、お昼から塾へ行って自習し、授業を受け、夜まで自習という感じでほぼ毎日自習していました。先生方にも質問したことで基礎が固まった夏でした。

【冬期講習】
過去問・高校入試の予想問題を中心に、本番形式により近い問題を解きました。
「今からできるようにする」ではなく、「できるところを確実に」のスタンスで進め、ケアレスミスをなくしました。

志望校とのレベルの差、苦手教科の点数にすごく悩みました。
今のままじゃ厳しいと入試ギリギリまでずっと色々な人から言われ続け、志望校の変更も視野に入れていました。
でも「松国に行きたい！」「英語をたくさん学びたい！」という自分の願いを叶えるために、やるしかないと自分自身を奮い立たせました。

塾の先生方です。日に日に入試が近づく不安と問題がわからない焦りで「もう無理だよ」と泣き出した私に、優しい言葉をかけてくださったので、頑張ろうと思えました。
入試の直前は友達と「あと数日頑張れば好きなことができる！」と言い合ってお互いの気持ちを落ち着かせていました。

最後まで諦めずに目標に向かって努力する力がつきました。
今までの自分は、辛いことから逃げていました。でも、松国に入学するためならどんなにしんどくてもやるしかありませんでした。
夢を叶えるために、本気でやれば叶うと知ったので、入学後に限らず今後も努力し続けたいと思います。

勉強以外のことも話を聞いてくださったりするので、受験へのストレスが減ったことが個人的に良かったと思います。
くだらないことで盛り上がったり、少しのことでも褒めてくださるので塾に行きたいと毎日思っていました。笑

国際教養科ならではの他の国について学ぶことに力を入れていきます。
また、私が今回の受験で一番といっていいほど悩んだのが内申点だったので、入学後も気を抜かずにテストや提出物にしっかり取り組み、大学受験では少しでも楽をしたいです…。

心の支えです。

学力検査・中学3年間の内申に加え、合格できた最大の理由として、面接と学級・生徒会活動に積極的に取り組んだからだと思っています。少しでも不安があるなら何かしらやりましょう！！
辛くなったら誰かに話す。眠い時は寝る。
入試が終わると、今まで勉強していた時間が急に暇になるので、受験生のうちは精一杯勉強しましょう。入試が終われば何でもできます！