2022年度合格者インタビュー(18)

小学5年生からです。

中学に入ってから数学が難しくなるので、授業に遅れないように通い始めました。
高校１年生までは大学受験を考えていなかったのですが、２年生になってから考え始め、東進の映像授業と正学館の対面授業を両方受けることに決めました。

授業の時やチューターとの面談の時、勉強のことだけでなく、大学に入学してからのことや大学受験のエピソード・勉強方法を聞いていました。
初めて受けた模試では結果が思うようにいかず、心が折れそうになりましたが、勉強をすればするほど得点のグラフが右上がりになっていって、すごくうれしかったです。

担当のチューターがその大学に通っており、話を聞いたことで興味を持ちました。
将来の夢がはっきりと決まっていないため幅広いことを学べる学部にしようと思い、情報コミュニケーション学部を志望しました。
自分の高校には指定校推薦のない大学でしたが、一般受験で合格を目指すことを決めました。

受験勉強を始めたばかりのころは塾へ行っても最後まで残らず途中で帰宅してしまうことが多かったのですが、毎日塾に通ううちに慣れてきて、忍耐力と集中力が増しました。
また、周りに流されず自分の意志で動けるようになりました。数学を受験科目で使う友達が周りにおらず不安だったのですが、そんな中でも第一志望に合格することができ、自分の意志決定に自信がつきました。

高校受験の時に塾で出会った友達と一緒に、大学受験も頑張れたことです。受験の時に一人でずっと勉強となるとすごくつらいけど、塾ではみんなが頑張っている姿を見ながら勉強できるので、「一人じゃない」と思えました！
また、東進の勉強スペースはすごく静かなので物音を気にせずに勉強できました。集中が切れた時は、近くに飲食店があるのでそこで勉強し、また塾に戻ってくるようにして気分転換していました！
先生はみんな優しくて話しやすく、質問しやすかったです！

長いようで短い四年間、毎日充実させたいです！高校よりもたくさんの人が集まるので、色々な人と話して視野を広げたいです。
また、数学を活かしたことに取り組んだり、情報について多くのことを学んでいきたいです！

周りに流されず、自分に合ったペースとやり方で頑張ってください！！
応援してます！