高校生・中学生・小学生の個別学習指導塾
正学館からのお知らせ

2024.01.11

☆立教大学 法学部 合格!☆(東進衛星予備校 下総中山駅南口校 Nさん)

いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は大学受験を終えた東進衛星予備校 下総中山駅南口校の生徒にお話を聞きました!

中学2年生の冬に正学館東菅野校に入会し、高校3年生の6月に東進衛星予備校下総中山駅南口校に入学しました。

姉が元々通っていたこともきっかけの一つですが、友人に誘われたことが大きなきっかけです。

正学館で、中学生の頃は定期テスト対策を中心に行い、高校生3年生の春までは、2年間数学の授業を受講していました。学校の宿題でとても難しい問題が出て、2時間かけても全く分からず泣く泣く空欄のまま、塾に持っていきましたが、先生が5分で解いていたことがすごく衝撃的でした。
高校3年生の6月に入学した東進では、日本史の講座、共通テスト過去問演習講座を受講しました。金谷先生の日本史を受講していたのですが、急に海外の民族衣装の様な格好で授業に出て来てとても驚きました。毎回ちょっとしたジョークを挟むので授業毎のひそかな楽しみでした。東進衛星予備校では、大学受験に向けて今までの復習をすると共に、一問一答や単語などをテストし、常にインプットとアウトプットを繰り返し行い定着をはかりました。

正学館で授業を担当してくださった先生が立教大学出身だったので、大学の話を聞く機会が多く高校1年生の頃から漠然と立教大学に行きたいな、と思っていました。高校2年生の冬くらいに自分のやりたいことが英語だと気づき、それを軸に大学選びを始めました。立教大学の法学部国際ビジネス学科では英語を学べるだけでなく、海外の法律など、他の観点から世界を知ることができる点がとても魅力的だったので受験しました。

指定校推薦は1回のテストで決まるわけではなく、3年間全ての成績で判断されるので、どんなに苦手な範囲でも諦めず、自分なりに勉強方法を試行錯誤し、自分で決めていた学年順位の目標を達成し続けることができました。また、定期テストは作る先生の個性がとても出るので、授業内の発言から問題を予想したり、前回のテストから問題の出る場所、比率など出題者の意図を読み取る力を付けることができました。また、指定校推薦が取れなかった時の為に一般入試の可能性も考え、並行して勉強していました。定期テストは範囲が短くその場しのぎの短期記憶でも対応できますが、一般入試には通用しません。きちんと理解して、仕組みを覚えるなど工夫して勉強しました。選択問題や記述問題の正答率を上げるために、根拠を明確にする・理解を深め記憶するために人に説明するなど、自分なりに勉強方法の工夫をしていました。

東進衛星予備校は1年間を通して模範となる進捗が決まっているので自分がどのペースで何をすれば良いかが明確だったので良かったです。特に私は明確な目標値がある方が取り組みやすいと感じていたので、過去問の目標点、向上得点ランキング、校舎滞在時間ランキングなど目に見えて分かる指標がある事でモチベーションを保つことができました。また、講座内で語呂合わせや覚え方なども教えてもらえるので、ひたすら暗記するより頭に残りやすく、良かったです。

大学では高校と違い、ディスカッションやプレゼンテーションなど、自分から主体的に取り組む授業が増えると思うので、情報収集する力やまとめて発信する力を身につけたいです。そして全国の人たちと沢山関わって、色々な考え方を得たいです。また、大学4年間のうちに自分の好きな分野の資格を1つ以上取りたいです。

入試方法はたくさんあるので、一言で「受験勉強」と言っても何をどのように勉強するのか、資格、経験は何が必要なのか変わってきます。なるべく早いうちから下調べをすると後々楽だと思います。頭にインプットしている時期や勉強方法が確立していない時期はなかなか成績が伸びず、辛いと思いますが、続けることが大切だと思うので頑張ってください!

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